2006年03月03日

霞むチェンダオ山

2月に一度だけ奇跡的な雨が降ってから、当然ながら一雨も降っていない。
庭の、水撒きが行き届いていない所は、地割れに成る程乾いてきた。
一日おきにでも水撒きをする庭でさえ、この乾き様なのだから、自然の山は「カンラカラカラ」に乾ききっている事だろう。

いよいよ、野焼き山焼きシーズンの到来である。
毎年繰り返される山焼きだが、私は、焼畑農業が今でも盛んに行われているからだと思っていた。
ところが、実情はどうも違うらしい?確かに雑草が多い茂った畑に、雨季の耕作を前に火を放つ、耕作地の焼畑はやっている。
その火が燃え広がって行くのをそのままにして、チェンダオ山の自然林が、山頂近くまで燃え上がっていくのも確かなのだが、どうもそれだけではない事が分ってきた。

雑木林や草地の近くに住む人達が、野焼きの火から家を守る為に、自ら真っ先に火を放っているのだ。
もちろん、広がる火は自然消火するのを期待する。と言うか、後の事はマイペンライ。
今度は、それがラムヤイ畑に燃え広がり、植えたばかりのラムヤイ畑が全滅する。
そうなのだ!やるかやられるかの「早い者勝ち」といったところで、どうもタイ人の自己中精神が表れているような気がする。

毎年繰り広げられる、「野焼き山焼き戦争」に一番迷惑しているのは、野生生物たちだろう。
せめて、十日に一度でも雨が降ってくれたらいいんだけどねー。

鯰亭3月3日の気温
      最低気温  最高気温
室内    21.4℃   27.4℃
外(日陰) 17.7℃    32.1℃
PM 7時頃の湿度    58%
室内の最低気温が20度を越えてきた。朝起きてジャンバーを着るのも終わり。
明日は室内簡易暖炉を撤収する予定。
posted by チェンダオ鯰 at 00:00| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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