チェンダオ火曜市風景
3日の火曜日市の、いつもコンニャクとか豆腐を持ってくるおじさんのところで、タイでは珍しい太い日本の大根を発見。1Kg10バーツの値段に飛びついて買った。出所はドイアンカーンで日本の大根種類だそうだ。
この太い大根を見た瞬間、今夜のメニューは「おでん」に決定!
当然、コンニャクと豆腐を購入、カブトガニを売ってる海産物屋で練り物数種買い込み、新鮮玉子、サトイモも買って万全である。
おでんは少し作るっ訳に行かないので、10人前以上煮込むのだけど、総予算は全部で150バーツ程。チェンマイの日本食堂で食べたら1,000バーツは超えるところだろう。
おでんを作っていて、思い出すのが今はチェンライ住む「I」さん。
私がチェンダオの来た時、既に13年も前から住んでいた大先住日本人で、とても親切に迎え入れてくれたのだ。
日本の味が恋しくなっていた時に、おでんをご馳走になったのを思い出してしまった。
事情があって今はチェンライに一人暮らしている。
そんな事で、おでんとか餅とか土産に持って遊びに行く事にした。
「I」さんのアパートまでチェンダオからバス・ソンテウ・バスと乗り継いで、5時間、接続が悪いと6時間近く掛かる、ちょっとした小旅行である。
ところが、ファーンの油田村三叉路でバス(日に一度だけチェンライ直のバスがある)に乗り継ぐ時に、うかつに、もおでんの入った荷物をベンチに忘れたまま乗ってしまったのである。
走り出して運賃を払う時、荷物が無いのに気が付いた。「荷物忘れて来たーー」と言うとすぐに止めてくれたのだが、既に400m以上来てしまった。
私が「降ります」と言うと、運転手が「待っててあげようか」と言ってくれる。
でも、どう見ても往復10分近くは掛かるだろうし、暑いのに走るのは辛いので、親切に感謝しつつも先に行ってもらう事にした。
多分すぐにソンテウが出るだろうと勝手に考えていたのだが、乗車した所のバイタク運転手が、次のソンテウは1時間半後だと教えてくれた。「待っててもらった方が・・・とも思ったが後の祭。バイタクの運転手が「バスを追っかけようか?150バーツ!!」半分冗談とも本気とも思える提案があったが、まっイイや慌てるたびでもないので、日陰のベンチでサバイサバイの昼寝である。
結局、暗くなりかけた頃、7時間かかってやっとチェンライ着。
無事、おでんをツマミに、自家製梅干の焼酎お湯割で、深夜遅くまで四方山話の新年会でした。
まっ、帰りも一泊が二泊になった、チョッとしたアクシデントがあったんだけど、無事に5日に帰宅しました。

