チェンダオのTOT(国営系電話会社)も遂に「ADSL」が利用できるようになった。
45回線だけの限定だそうだが、田舎のインターネット事情からすれば、画期的なことである。
なにせ、24時間繋ぎっ放し、電話回線も使えるのだから、45本に漏れたら、次回は何時になるか?分ったものではない。
TOTチェンダオ事務所の所長自ら乗り込んできて、ADSLが使えるか通信速度を確認(我が家は局から4Km強の距離がある)、「大丈夫」と言う事であった。
プロモーション期間との事で、回線工事、モデム、2ヶ月間の費用として、2,000バーツを支払い、モデムをもらってきた。
モデムの使用説明書は英語でだが、自宅内の諸々の作業は、約500バーツほど別料金だというので、取り合えず自力で試みる。
現状は、電話線を電話とPCと2つに分配して使っているのだが、天井裏に上って見ると、唖然「もうめちゃくちゃ」
電話線が電線のように、ただ、縒り合せで二つに分けてあるだけで、それをビニールテープで撒いてあるだけなのだ。
考えて見れば、去年、電気工事屋に電気の配線を確認(配電盤から出ている電線に行き先不明なのがあったので)してもらった時、外に出ていて目障りな電話線を、天井裏に通し直したのだった。
電気屋に電話線工事をやらせたのがまずかったか?
TOTを呼んで、分配器(ADSL用)取り付けてもらった。
そして、モデムを取り付け、自力でPCの設定・・・。
ところが、どうしてもつながらない・・・・。こんな時全くの素人っての情けない・・・・。
んでもって、こりゃまたTOTを呼んで頼むしかないか?と諦め普通の電話回線でPCを繋ごうとしたのだが、「繋がらないジャン」
いろいろ設定を弄くったのと、ADSL用の分配器が原因みたいで、ネット不通状態が続いていた。
メールとかも気になったが、息子とツーリングを約束してたのでそのまま出発。
帰ってきた四苦八苦、やっと電話回線では使えるようになった。
日本語が分る人で、PCに詳しい人が近くにいてくれたら、本当に助かるんでけどなーーー。
posted by チェンダオ鯰 at 00:00| バンコク ☁|
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